誰もが一度はしてみたいと思うであろう留学

 

大学はまだ夏休み

ということでまだ余裕のある僕は1日10時間睡眠。

寝る前は「明日は早く起きよう」と思い、毎朝7時ごろには一旦目を覚まし時間を確認。

そして二度寝へ。

 

次起きると11時ごろ…

 

絶望的です♪🤗

 

いくら寝ても眠い状態が続く日々から解放されたい…

 

daichiです!!

こんにちは

 

 

 

 

 

今回は今年の3月、僕がニュージーランドに3週間ほど留学した時の話をしたいと思います。

 

まず僕が今回なぜ留学を決意したかというと、何と言っても

 

英語を話せるようになりたかったから!!!(流暢に)

です。 

 

  

きっと皆さん「3週間じゃいくらなんでも無理だろ」そう思うでしょう。

 

 

 結論からいうと

 まぁそうですよね〜笑

 

 

 

でも全く進歩しなかったわけじゃありません。

 

ニュージーランドに滞在している間はホームステイをしていたので、家に帰るとホストファミリーと色々な話をしました。

そのホストファミリーは以前から何回も留学生を受け入れてるみたいで、とても慣れていました。

フレンドリーに接してくれたので僕もすぐに打ち解けリラックスすることができました。

 

 

 

留学中僕が通ってた大学は イカト大学 です。

 f:id:s1240120100:20180907125523j:plain ワイカト大学の正門

 

 ワイカト大学とは...(以下引用)

『The University of Waikatoは、NZの国立大学として世界的なランキングでも評価が高く、さらに世界でもインターナショナルな大学一つとして位置付けされています。』

senmon.co.nz

こちら大学の公式HPです👇👇👇

        https://www.waikato.ac.nz/

気になる人は是非チェックして見てください。

 

 

僕はパスウェイカレッジといって大学入学の準備クラスという位置付けの留学生向けの授業を受けてきました。

初日に各々の学習レベルを知るためのテストを受け、結果をもとに一人一人にあったレベルの授業を受けることができました。

 

日本で受ける英語の授業とは全く違って、午前は一クラス10人程度の小規模で英語の文法を学んだりひたすら問題を解いたりという感じではなく、先生が問いかけをしてそれに対して3~4人で話し合い全体に発表というスタイルでした。

午後は20人程度のクラスでゲームをしながら楽しく英語を学んでいくというスタイルでした。

 

先生たちは英語を話すという機会をたくさん作ってくださり、最初は戸惑いもありましたが徐々に慣れていき、英語で話すのが楽しいと思えるようにまでなりました。

 

また放課後は様々なクラブ活動があり僕が一番気に入ったのが「日本語クラス」でした。

 

日本語クラスとは

日本語を学びたいという現地の人に日本語を教えるチューターの役割をする活動

でした。

 

僕は英語を話せるようになりたい、相手は日本語を話せるようになりたい

という状況なので、お互いに言いたいことが英語あるいは日本語でなんて言ったらいいかわからない時、僕は日本語で、相手は英語で言ったりすると案外理解できたりして

すごく勉強になりましたし、すぐ仲良くなり友達にも簡単に慣れました。

 

その友達とは今でもSNSを介して連絡を取り合っています。

 

 

休日は色々なところに観光しに行きました。それはまた後日ブログで紹介できたらします。

 

 

 

この短期留学を通して僕の英語は多少なりとは成長したと信じたいです、、

 

 

 

 

いや成長しました!

 

 

留学の前後で200点満点の英語のL&Sテストを受けたのですが 20点 ほど上がっていました!!!

 

 

「えっ?、全然すごくないじゃん、」

 

まぁまぁ、そこらへんは大目に見てください m(_ _)m

 

 

 

英語に限らずなんでも続けて行くことが大事なので、、、

これからもコツコツと続けます。

 

 

 

でも一番感じたのはニュージーランドの人の暖かさです。

ホストファミリーをはじめ、大学の友達、先生、スーパーのレジ店員、バスの運転手、バスで斜め左後ろに座っていたお兄さん、

 

(ちなみにバスで斜め左後ろに座っていたお兄さんは僕が友人とバスに乗っていて降りようとした時、降車ボタンを押してもそれが反応しなくて困っていた時その人が近くのボタンを押してバスを止めてくれました。)

 

 

そんな人に僕もなりたいと思いました。

 

 

まだたくさんの人にお世話になりましたが、本当に良い所だと実感しました。😊

 

国や文化は違えど、人を大切にする素晴らしい国を学生のうちに訪れることができて幸せでした。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

see you next!!!